2010年10月03日

御座候バス

変わった広告のバスを見かけました。



御座候の箱がバスの全面に張り付いているバスが走っていました。

  

回転焼きを作り続けて今年で60年を記念したバスらしいです



ただ、すこし遠くから見るとこのような模様のバスに見えてしまい
インパクトにかけるような気がします



姫路の町に溶け込んでいるバスですな  


Posted by てつぴー  at 09:44Comments(0)

2010年09月27日

魚町倶楽部

万灯祭でライトアップされていました。



高砂にあるりっぱな洋館です。神戸の異人館と比べても
ひけはとらないと思います



建物の色が薄いグリーンなのでライトアップされるととてもきれいです。



中も手入れがいきとどいていました。さすが三菱が誇る洋館だけのことはありますね  


Posted by てつぴー  at 23:27Comments(0)建物

2010年09月25日

万灯会

高砂神社周辺で万灯会をやっています。



周辺にある歴史的建築物をライトアップしたり、夜店が出たり、にぎやかです。



そのなかでも高砂神社の境内のイルミネーションはみごとです。
  


Posted by てつぴー  at 23:57Comments(0)

2010年09月23日

南天苑

九月の三連休にちょっと遠出して天見温泉へ行きました。




場所は大阪と和歌山の境、河内長野市の南のはしっこ。
相棒さんが大阪に用事があったついでに待ち合わせをして合流。
途中に寺内町経由で天見に向かうことに。



温泉は一軒宿の南天苑。こちらの建物は辰野金吾設計とか。
きんちゃんの和風建築とはどんなもんでしょうかねぇ。



赤い橋をわたって右に行くと大広間が見えてきます。



さらにぐるりと回りこむと、奥のほうのお部屋が。。。



いちばん奥にまわってみました。手前に池があり、亀や魚が泳いでました。



いちばん奥の部屋。こちらのお部屋は窓がサッシになってませんねぇ
移築した当時のままのお部屋でしょうか?  


Posted by てつぴー  at 18:30Comments(0)旅行

2010年08月02日

はもなべ

毎日暑い日が続いています。
そんなときこそお鍋が一番。
スーパーでハモを見かけたのでハモ鍋をしました。



切り身で390円。魚屋で買うと頭と骨と内臓つきで1000円前後。これならハモシャブもできますが、
夏場なので安い切り身でお鍋にしました。




素材は、まずタマネギ、あとはモヤシにキノコ、今回はエノキ。おあげさん。以上。
外に食べに行くと、しいたけとゴボウ、豆腐などがはいってました。
いろいろ入れなくてもハモとタマネギがあればそれでいいんですけどね。



まずはおだし。かつおのだしをとって、そこに昆布を入れて、
酒醤油味醂を加えて少し濃いめの味付けにします。




素材すべてを投入。この状態でいちど沸騰させれば出来上がり。
野菜からの水分で味が薄まるかわりに、ハモのダシがでてくるので
このままでもおいしくいただけます。お好みでポン酢や醤油をつけていただきます。
具が少なくなったところで、そうめんか春雨を入れて、残らず頂くことにしています。



  


Posted by てつぴー  at 20:55Comments(0)家庭料理

2010年07月28日

ターゼファスリエ

インゲンが大量にあるとき、よく作っています。



材料は、インゲンとオリーブオイルに玉ねぎ。これだけですが、けっこう油がきつくて
食べ過ぎるとおなかがゆるくなるので、ニンジンとセロリとトマトを追加。



オリーブオイルを50mlそこにニンニク投入。
参考にしているレシピではニンニクは入れていない。しかしいれているレシピもある。
ニンニクは好きなので追加してみました。





つぎに、玉ねぎ、ニンジン、セロリを投入。ここまでだとソフリットですね。





メインのインゲン投入。インゲンに玉ねぎたちをからめて煮込んでいきます。





煮込み中。だいぶしんなりしてきました。くたくたになるまで煮込んでいきます。




ここで、かくし味にゴマペーストを入れます。
(これが余分だった・・・)





これで完成。相棒さんにも味は好評でした。
しかし、これはターゼファスリエとはいえないですねぇ



  


Posted by てつぴー  at 21:31Comments(0)家庭料理

2010年07月27日

インゲン料理その2

冷蔵庫の掃除をかねて、残り物で一品



材料は、インゲン豆となすび。あとは、シシトウとおあげさんがあまっていたので
これも投入、味付けは、酒、みりん、しょうゆを大さじ1で、入れる量は味を見ながら決めます。
最後にかつおパック一袋投入予定です。



鍋にサラダ油を入れて、インゲン投入。そのあとになすを投入
しんなりするまでいためます。




インゲン、ナスがしんなりしたら、シシトウ、あげ、投入。
合わせ調味料を入れてしばらくぐつぐつと煮込みます。



最後に水分をとばしてできあがり。とばしすぎると焦げるので注意。


さて、お味ですが、合わせ調味料をうっかり全部入れてしまったのでかなり辛くなりました。
相棒さんの評価も、辛いものでした。調味料は半分でよかったかな。。
これは、近日中にリベンジが必要ですな。
今度は合わせ調味料ではなく、ダシで味付けしてみましょうかね  


Posted by てつぴー  at 20:42Comments(0)家庭料理

2010年07月26日

インゲン料理その1

今年のインゲンの収穫もそろそろ終わりに近づきました。
知り合い、親族にくばってばかりで、我が家の食卓には出番がありませんでした。




インゲンといえば、ゆでてマヨネーズ、くたくたに煮込む、サラダに入れるなどいろいろありますが
今回はベーコン、バターいためです。



いつものように、オリーブオイルにニンニク投入。香りがたつまで低温で炒めます





あとは簡単です、ベーコンを入れて炒め、バターを入れたらすぐにインゲン投入。
エノキが冷蔵庫に残っていたのでこれも投入、こがさないようにまぜまぜします。




完成です。最後に塩をぱらぱらふっておしまい。
旬のインゲンの甘味がおいしい一品です。

相棒さんも満足。。
  


Posted by てつぴー  at 21:53Comments(0)家庭料理

2010年07月25日

パクチー料理その2

鳥の手羽とパクチーを煮込んでみました。




材料は、手羽先200グラムくらい、パクチーひとつかみ。茎と葉っぱに分けてつかいます。
あとはナムプラーに春雨。

手羽は小さじ半分の塩をもみこみます。しばらく放置。
その間にパクチーを切り分けておきます。




フライパンにパクチー茎を入れてごま油を入れて、低温で油にかおりをうつします




そこへ手羽先を投入。からりと焦げ目がつくくらいまで焼きます





鍋に手羽を移し、水を加え、パクチーを入れてナムプラーで味付け。
しばらくコトコト煮込んで最後に春雨を入れれば完成。



熱くても冷たくしてもおいしいです。相棒さんの評価はまたまた合格でした。
  


Posted by てつぴー  at 06:39Comments(0)家庭料理

2010年07月24日

パクチー料理その1

パクチーを収穫。相棒さんは好物らしいですが、私には未知の食材。
うどんにぱらぱら散らすネギくらいのイメージしかなし。。



今回初めての収穫ですが、どんな料理に使ったらいいのかイメージがわいてきません。
葉っぱをかじってみましたが、ミツバとセロリの間のような味ですね。
あえものやスープ、サラダがうまいのではないか。。そんな味です。



まずは、和え物。材料は
パクチーひとつかみ、木綿豆腐、ナムプラー、ごま油。



フライパンにごま油を入れて、豆腐を入れていためます。
弱火で五分程度、水分が飛んで少しからっとしてきたらナムプラー投入。




ふたたび数分いためて、パクチーをとうにゅう。
パクチーがしんなりしてきたところで、火を消して塩で味を調整



出来上がりました。パクチーは炒めると独特のにおいがなくなりますね。
ミツバの根元のような甘い香りに変化しているように思えます。

さてさて、お味ですが、ナムプラーとパクチーは相性がいいですね。
豆腐がナムプラーの生臭さとパクチーの青臭さを吸着して
双方のうまみだけを残しているようです。これだけでも十分おいしくいただけます。
相棒さんの評価は、合格でした。

個人的には、あとひとつなにかをくわえれば完成。なにかが足りませんね。
なんでしょか?悩める一皿です。。。
  


Posted by てつぴー  at 15:42Comments(0)家庭料理

2010年07月24日

7月中旬の菜園

梅雨もあけました。いよいよ野菜の季節です
菜園の野菜たちもずいぶんとしっかりしてきました。




バジルは収穫できますね。今年もジェノベーゼにしてパスタを食べないと。。
楽しみです。



サンドマメは最盛期をむかえています、カメムシたちと戦いながら大きくなりすぎないうちに
せっせと収穫しています。



パクチーが大きくなってきました。葉色も緑が鮮やかに。
さて、どのような料理を作ろうか??



地這えのキュウリは乾燥気味でダウンしかかってます。種をまいたのが遅かったかもしれないです



こちらは冬の1本ネギ。そろそろ一回目の追肥の時期が来ています。
先は長いですが、冬の鍋のため、作業はおろそかにはできませんね。。  


Posted by てつぴー  at 00:02Comments(0)家庭菜園

2010年07月23日

アンズジャム

昨年のアンズ酒を小分けしました。つけていたアンズが残ったので
これでジャムを作ることにしました。



梅酒からとりだした梅でもジャムを作れますが、これはそのまま食べるのがいちばんおいしく
ジャムにすると、あんまりおいしくありません。ところがアンズはジャムにしてもなかなかいけます。



作り方は簡単です。鍋にとりだしたアンズを入れて水を入れて煮るだけ。
ポイントは、なにもしないことです。とりだしたアンズを水洗いしてアルコールを流したり
実と種を分けたり、しわしわのアンズをしばらく水に漬けておいたり、いろいろしたくなりますが
水からコトコト煮るのが香りや味をにがさずベストです。



煮詰めたものをスプーンなどでつぶすと簡単に種はとれます。
種のまわりの実は丁寧にこそぎ落としましょう。



あとは砂糖を入れて、とろみが出るまで水分を飛ばせば完成です。



広口ビンに入れて保存。それでは試食です



クラッカーにのっけてみました。ではでは、いただきます。
・・・・・・・ん~、甘い。

お酒の中につかっていたときもかなり糖分はあったはずですね。
あらためて、砂糖を加えなくてもよかったような気がしてきました。
アンズのうまさが甘さに埋もれてしまいました。失敗ですね。

来年は、甘さを控えよう。  


Posted by てつぴー  at 06:24Comments(0)家庭料理

2010年07月22日

杏酒

お店でアンズを見かけました。



今年は梅酒を作っていないことだし
アンズ酒を作っておこうと思いさっそく準備。
アンズ1キロにホワイトリカ(35度のもの)が1本。それに砂糖が1キロ。



アンズはへたをとりながら水洗い。青梅とちがってころりと簡単にとれます。



あとは梅酒と同じで、広口ビンにアンズを入れて、お酒を入れて、砂糖を入れたら出来上がり。
氷砂糖があればなおいいです。半年もすれば完成です。



ちなみにこちらは昨年つけたもの。いい色に仕上がっています。
個人的な意見ですが、一年はつけておいたほうが色や香りはいいように思います。

  


Posted by てつぴー  at 00:03Comments(0)家庭料理

2010年07月21日

大和屋別荘(朝食)

おはようございます。

昨日はいっぱい食べたあと、温泉→夜の街を散歩→温泉
そして気持ちよくねむりました。



朝風呂から帰ってくるとお部屋には朝食が。



さらに、追加。これを全部食べるんですか?すごい量と数です。

朝食の定番といえば、ノリに卵焼き、お吸い物に香の物、青菜のお皿。
焼き魚がついたり、冷奴や湯豆腐がでたりするところもあったりします。

普通はこの中から4品を組み合わせるのが普通で、大和屋さんは、すべて出てきてなおかつ、イカのお刺身や、野菜の煮物の皿までついてきました。

どこまでも手をぬくことのない旅館ですねぇ。
これだけ朝食が充実しているところはそんなにないのではないかと思います。

・・・・・全部たべてしまいました。

  


Posted by てつぴー  at 02:10Comments(0)旅行

2010年07月20日

大和屋別荘2

お待ちかねの夕食になりました。



本日の献立です。



食前酒に梅酒、猪口にはチーズ豆腐、前菜が五種盛り。



チーズ豆腐はジュンサイの冷汁の中に浮かんでいました。



次にお吸い物、馬鈴薯のしんじょ。



続いてお造り



まだまだ出てきますたき合わせ。瀬戸内の小魚の煮付けですね



幸せは続く焼物です。今度は川魚、四万十川の鮎とサワガニ。



最後に温物、鰻の養老蒸し、




止椀に赤出汁




甘味は青梅の葛茶巾。おいしゅうございました。


幸せなお料理でした。どの料理もいまいちだなと感じるものがなく、すべてがおいしかったです。  


Posted by てつぴー  at 23:13Comments(0)旅行

2010年07月19日

大和屋別荘

道後温泉のお宿は大和屋さんにお世話になることに




こちらは俳句の宿として有名だそうですが、その知識がないので猫に小判ですね。





内風呂も温泉。コウヤマキの木のお風呂だそうで、木の種類のわからん私と相棒にはこれまた猫に小判です。こちらのお風呂も入ってみました。木の香りがほのかにする、肌ざわりのよい気持ちのいい湯船でした。温泉旅館は内風呂なんておまけについているところが多いのにこちらの旅館はすばらしいですね



お部屋は八帖間に踏込がついて、あとはミニ庭付き。いちばんお安いお部屋です。
客室は20ほどなので、静かでのんびりできる旅館ですね。



浴衣もカラフルなものがいろいろありました。私と相棒さん三着ずつお好きなものを着てくださいとのこと

それでは大浴場にいってきます。風呂上りにはビールサーバーがあり自由にのめるそうです。
飲みすぎに注意ですね。  


Posted by てつぴー  at 18:35Comments(0)旅行

2010年07月15日

萬翠荘

松山ではお城のほかに萬翠荘にもいってきました。




大正時代に松山藩主の子孫が建てたフランスルネッサンス風の別邸だそうです。




ちなみにすぐそばに坂の上ミュージアム 安藤建築がありました。
新旧のたてものが鑑賞できます。



こちらが正面のアップ。なかなか威圧感があります。フランス風の洋館なんてあまり聞いたことがないので調べてみましたが、建てたのは坂の上の雲の秋山兄が同行した旧松山藩の殿様らしく、留学先がフランスだったので、建物もフランス風になったそうです。




裏にまわってみました。真ん中の窓はステンドグラスですか。船とカモメが見えます。
しかし、へんてこな建物ですね。普通は洋館は左右対称だと思いますが、
型にはまるのを嫌ったのですかねぇ。

この建物の裏手には愚陀佛庵があったのですが、先日の大雨で全壊。
大変なことになっているみたいです。

  


Posted by てつぴー  at 21:21Comments(0)旅行

2010年07月14日

松山城

お昼を食べてお城へ登城。



松山城は山の上に立っていてそこまで歩くのはしんどいので、山頂付近までロープウエイで上ることに。
この日はとにかく暑かった。立っているだけで汗が噴出す暑さのためか、相棒さんはダウン。




でもせっかく来たのだから、ふたりよろけながらお城を目指します。
どこまでいけばお城に着くのかわからないとめまいがしますねぇ



ようやく到着。



お城は戦争でいちど焼けたため、復元されたのは近年になってから。
そのためかなんとなく新しく感じます。

松山市街地の景色を見て、今度はリフトで降りることに。。  


Posted by てつぴー  at 09:18Comments(0)旅行

2010年07月13日

桃李花

松山に来ています。
坂の上の雲の秋山兄弟が食べた料理が食べられるお店があります



場所は秋山兄弟生家の近所。お城へ行く途中によってみました。



こちらがその雑煮です。今回はちらし寿司と刺身つきのセットを注文。
味噌にからしが入った不思議なお味で、
暑くて食欲のないときなどおいしくいただけそうです。



相棒さんはほうたれ丼、イワシをピリ辛味噌に漬け込んだものをご飯にのっけて
半分はそのまま、残り半分はだしをかけてたい茶漬けのようにしていただきます。
これまたうまいですねぇ。お昼はどちらのメニューも大当たりです。

食後のデザートは冷たい抹茶と自家製のようかん。

ごちそうさまでした。  


Posted by てつぴー  at 20:34Comments(0)旅行

2010年07月12日

7月の菜園3



ついでなのでほかの作物にも乾燥と雨の土の跳ね返り防止にわらをプレゼント
これはコリアンダー。相棒さんの要請により今年育ててます。どんな料理に使うのやろかな?




こちらはセロリ。お店で売っているものは農薬の漬物のようなもの。
なんせ、セロリを太らすためには多肥料栽培をするためアブラムシや疫病が多発するので
ばんばん農薬を使わなくてはまともなものはできないですからねぇ
細くてもいいなら無農薬でほっておいてもセロリはできます。



こちらは地這えのきゅうり。梅雨の間にどれだけ成長するかが勝負。



バジルにも敷き藁を。
山鳥ですかねぇ土に穴を掘って巣を作っています。こんなところに作ったら猫にやられますぞ。





こちら料理用のトマト。苗代400円で二本。一本は枯れる。直接トマトを買ったほうがよかったかも。  


Posted by てつぴー  at 20:39Comments(0)家庭菜園